沖縄・那覇の壺屋で作陶を続ける島製陶所の当主、島常信(しま じょうしん)さんによるカップです。壺屋焼(やちむん)の伝統を受け継ぎながら、緑釉や三彩などを用いた艶やかな器づくりで知られる作り手の、日々の暮らしに寄り添う一品です。
やわらかなクリーム色の地に、飴色の釉と緑釉を交互に重ねた縦の線文がぐるりと巡ります。筆の勢いがそのまま残る線は一本ごとに太さや濃淡が異なり、釉が溶け合った部分には沖縄の器らしいおおらかな表情が生まれています。全体にかかった釉はしっとりとした艶をたたえ、光の当たり方で印象が変わるのも魅力です。
ころんと丸みのある胴に、指がすっと入る輪っか状の持ち手。高さ約6.5cm・直径約7cmと小ぶりなサイズなので、エスプレッソやデミタスコーヒー、食後のお茶、ちょっとしたスープなどにちょうどよく、手のひらにすっぽりと収まります。
作り手について詳しくは、豆知識の記事「島 常信について」もあわせてご覧ください。
商品詳細
| 商品名 | 島常信 作 二彩線文カップ |
|---|---|
| 作家 | 島常信(島製陶所) |
| 産地 | 沖縄県那覇市 壺屋(壺屋焼・やちむん) |
| 年代 | 約35年前 |
| サイズ | 高さ 約6.5cm/直径 約7cm(持ち手を除く) |
| 販売単位 | 1客(価格は1客あたりです) |
| 用途 | コーヒー・お茶・小さなスープなど |
ご購入前にご確認ください
- 手づくりの器のため、形・線文の太さ・釉薬の流れ方などに一点ずつ個体差があります。
- 焼成時に生じる小さな鉄粉、釉の縮れ、ピンホールなどが見られる場合がありますが、不良品ではありません。
- サイズは手測りのため、多少の誤差がございます。
- お使いのモニター環境により、実物と色味が異なって見える場合がございます。
- 写真の背景の布や小物は商品に含まれません。
お手入れについて
はじめてお使いになる前に、ぬるま湯でさっと洗ってからご使用ください。急な温度変化はひびの原因になるため、直火・オーブンでのご使用はお避けください。使用後はよく乾かしてから収納すると、長く気持ちよくお使いいただけます。詳しくは「やちむんの魅力とお手入れの仕方」をご覧ください。
